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最新記事は、この記事の下に表示されます。 金曜日の夕陽が、相模湾を饒舌なあかね色に染める頃、 潮騒の間に間に聴こえてくるのは これから始まる大人の週末へのプレリュード。 さあ、わくわくするような、あなたの週末プランを このコーナーがサポートします。 「T.G.I.F " ちょっとリュクスな湘南散歩 " 」 2013.4.5から湘南ビーチFM(78.9MHz)で,「ちょっとリュクスな湘南散歩」のコーナーが始まりました。 ラーキーこと旅行作家の荒木左地男と、番組MCのたかのなおこさんのトークで、おとなの週末をちょっとリュクスに過ごすための情報をお伝えしています。 Have a happy weekend ! (このブログの文責は荒木左地男にあります。) 番組ブログはこちら。 #
by luxe-shonan
| 2014-12-31 23:59
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by luxe-shonan
| 2013-06-01 17:14
| 過去放送分
ラーキーこと、旅行作家の荒木左地男です。 今日のテーマは「湘南夕陽散歩」。 夕陽となれば、やっぱり夕陽の写真を見ながら話を聞いて頂くのが一番。 そこで、番組でご紹介したお薦め夕陽スポットの写真を載せておきました。 写真を見ながら放送を聞いて頂いた方もいらっしゃると思います。 まずは、ラーキーお薦めの夕陽スポットをご紹介。 この時期、夕陽はかなり北寄りに沈みます。ということは、なるべく東南側から見るのがいいですね。鎌倉以南の逗子・葉山・横須賀・三浦といった三浦海岸側からがお薦めです。 ●湘南国際村夕陽のテラス 小高い丘の上の公園。夕暮れ時にはいつもギャラリーの人々が集まってきます。 富士山が真正面。海を見下ろす場所にありますから、海面に映る「夕陽の道」も眺められます。 この写真は4月初旬、ダイヤモンド富士の数日前のもの。 ●秋谷海岸久留和漁港 あまりひとが多くないローカルスポットですが、なによりも海に延びるこの桟橋が絵になります。 3ヶ月後くらいには桟橋の先端に落日が見られそう。まさに「夕陽に向かって走れ」の世界ですね。 ●リビエラ逗子マリーナ 椰子の木とヨットのマストがシルエットになる、日本離れした夕景。たまたまこの日は、イケメン&美女の白人カップルがうっとりと夕陽を見ていらっしゃいました。 どうです? 同じ夕陽でも、見る場所によって、こうも違うのかと驚くほどですね。 ここで、夕陽を見るコツを。 ①シルエットのある場所へ よく言われる「三大夕陽の名所」などといわれる場所には必ずシルエットとなる何かが存在します。湘南なら富士山が最高のシルエットですが、山並みや大きな木、橋、ユニークなカタチの建造物、船などがあると、夕景が美しいシルエットを作ってくれます。時には人物が素敵なシルエットになることも。 ②同じ場所に通う 同じ場所でも同じ夕陽は絶対にありません。天候や季節、雲の量や場所などによって、大きく表情を変えます。毎週通ってみると、その変化とバリエーションの多さに驚くはずです。 ③日が沈んでも帰らない。 実は、夕陽は沈んでから第2幕がはじまります。真っ赤な太陽が西に沈んだら、東の空を振り返ってみてください。西の空以上に饒舌に、夕空がピンクから赤、そして紫へと変化していきます。夕暮れ時は、夕陽を見るというよりも、暮れていく空の表情を見る。これが素晴らしいと気づかされます。 その他、ラーキー撮影の湘南の夕陽のあれこれをご覧ください。 長者ヶ崎 手前にサーフボード。湘南らしい夕陽ショットです。 佐島 ここの夕暮れはトンビが沢山飛来することでも有名。トンビ越しの夕陽、どうですか? 逗子湾 ウインドサーフィンのメッカ。ビーチサイドの道を行き交う車が、そろそろライトオンする頃。 少し変わった夕陽、というか雲の表情をご紹介します。 アスペラトゥス風の夕陽雲 最近話題になった新種の雲。どうしてこんなに巨大でうねるような雲が発生するのか、まだ解明されていないようです。写真は相模湾に出現したアスペラトゥス風の雲。美しいと言うより、マザーシップが飛来したような、サスペンスな雲。 天使の階段 まだら雲のすきまから放射状に光が注ぐ。まるで天使が地上に舞い降りる階段のように見えることから、こう名付けられた現象。 ※番組放送中に、湘南ビーチFMのブログやツイッターで、ラーキー宛てにご感想や質問などをお寄せください。ご質問にその場でお応えできることもあるかも知れません。 次回もぜひお聴きください。 番組の前、または番組中にツィートをお待ちしています。このコーナーの感想やご質問などを書き込んでくださいね。お待ちしています。番組ツィッターはこちら。 https://twitter.com/shonanbeachfm ラーキーこと、荒木左地男でした。 #
by luxe-shonan
| 2013-05-11 14:14
| 過去放送分
GWど真ん中。 今日の放送は、番組中に夕陽が山の端に沈むリビエラ逗子マリーナのサテライトスタジオからの放送でした。 で、テーマはちょっと気の早い?夏の旅行プランのためのLCC情報。 家族や友人が集まることの多いGWこそ、みんなで旅のプランを考えるチャンス。 しかもLCCも検討したいのなら、予約は早いほどいい。 というわけで、そもそもLCCとは、そしてLCC活用のコツなどをお話ししました。 ●LCCとは いま話題の格安航空会社のこと。従来のフルサービス航空会社と違って、必要最低限のサービスに絞ることで、航空券の料金を安くしています。 ●LCCのメリット ・とにかく安い。 ・キャンペーンでは1円フライトが登場することも。 ・国際線では燃油サーチャージ込みの価格 ●LCCのデメリット ・旅行代理店では扱わないので、ネットで自分で手配が必要。 ・航空料金の他に、予約手数料・機内食・座席指定・10キロ以上の手荷物などが有料となる。 ・変更・キャンセルができない。または高額。 ・前の座席との感覚が狭い。 ・遅延することも多い。 などなどのメリットとデメリットがあります。でも一番大切な「安全性」は、法律で定められているのでどちらも同じ。 価格と、条件をきちんと理解して利用することが大切です。 ●LCC利用のコツ 「アタマを切り替える」「工夫を楽しむ」。これがLCCをリュクスに楽しむコツ。 ・浮いた予算を、ホテルのグレードアップや豪華な食事、ショッピングなどに回して、旅をよりリュクスに。 ・「行きたいところ」ではなく「安いチケットがあるところ」から旅のプランをはじめるのも、新しい方法。 「そういえばここ、しばらく行ってないなあ。安いチケットが手に入りそうだから久しぶりに行ってみようか」 そんな使い方ができるのもLCCならでは。 ・あこがれの本革シートで飛ぶ。実は革シートを採用するLCCが多い。 あれこれ工夫を楽しんで、LCCの旅も体験してみては? 今注目のLCCを使うと、旅慣れイメージも向上。友達からちょっと尊敬される、なんて効果もあるかもしれません。 #
by luxe-shonan
| 2013-05-04 06:44
| 過去放送分
こんにちは。 ラーキーこと荒木左地男です。 いよいよGW突入。 そこで、今回のテーマは「GW,芸術祭でとなり街を知る」 GWの湘南は、芸術祭シーズンでもあります。 湘南海岸の西から東まで、4つの地元住人が主催するイベントが開催されます。 湘南発のさまざまなアートに触れるのも楽しいですが、折角4つのイベントが連続して開催されるのですから、芸術祭“ハシゴ”をして、街ごとに、暮らすひとのライフスタイルや雰囲気の違いを比べてみるのはいかがでしょうか。 葉山と逗子、逗子と鎌倉・・・それぞれ共通点はあるけれど、ちがいもいっぱいありそう。 そして、そんな隣町の違いを知ることで、もっと自分たちの街が好きになって、湘南に暮らすことの素晴らしさをより強く感じることができるかも知れません。 各フェスタの詳しいことは、主催者のホームページ、またはエリア内に配布されているパンフレットを参考にしてください。 鎌倉路地フェスタ(4/20-29) http://roji-kamakura.net/ 葉山芸術祭(4/20-5/12) http://hayama-artfes.net/info/ 湘南国際村フェスティバル(5/3-5) http://www.shonan-village.co.jp/festival2013/ 大磯芸術祭(4/27-5/6) http://oiso-artfes.jimdo.com/ ●「秋谷の人々」展 築87年の酒蔵を改装した「YUSAN」で開催。 2013. 4. 20 (土) ー 5. 12 (日) 入場料:無料 会場: 野菜ごはん+ギャラリー YUSAN -ユサン- 神奈川県横須賀市秋谷2 - 13 - 4 Tel / Fax :046 - 874 - 8819 ●イソヒヨドリ食堂 古民家改装の、ゆったりまったり、居心地のいい食堂。涼しい風が吹抜けてます。 12:00-17:00 逗子市小坪2-3-3 ●南町テラス なんとも絶景。こんな風景は湘南ならでは。 芸術祭のカフェ営業は午後2時から6時まで。晴れた日は夕日が綺麗。 4月20日 (土)~4月23日 (火) 4月26日 (金)~4月29日 (月) 5月10日 (金)~5月12日 (日) 14:00~18:00 南町テラス 逗子市小坪4-12-15 #
by luxe-shonan
| 2013-04-27 10:29
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「リュクス」って?
リュクスとはフランス語で「贅沢」というような意味ですが、モノやコトの贅沢というよりも、自分の好みや価値観にあった、シンプルだけど満足感の高い、ココロの贅沢、という意味が含まれています。このコーナーも、お金をかけた贅沢さより、湘南らしいシンプルで楽しさいっぱいの週末散歩情報を、リスナーの皆さんとシェアしていきたいと思っています。
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